こどもの話
2018/11/09

むし歯になりにくい おやつタイム

おやつ=甘いもの=むし歯になる、というのは一元的な見方で、お子様にとって重要な栄養源になります。
ただ、まだ自分で食べ方をコントロールできない時期なので、親御さんの食べさせ方がむし歯になる、ならないのポイントになります。

むし歯になりにくいおやつの食べ方

時間を決めて規則正しく与えましょう

食事やおやつを食べると、お口の中は一時的に酸性に傾きますが、しばらくすると、だ液の働きで中和されます。一日に何回も食事やおやつを食べさせていると、だ液がお口の中を浄化してもすぐにまた酸性になり、むし歯菌が住みやすい環境になってしまいます。このため、食事やおやつは時間を決めて規則正しく与えるようにしましょう。

1回に食べる量を決めましょう

お子様が欲しがるからとお菓子を袋ごとあげてしまうのはよくありません。むし歯の元になるばかりか、肥満にもつながります。おやつや飲み物は、きちんと量を決めて、皿やコップなどに分けて出してあげてください。おやつはお子様の成長に欠かせないものですが、おやつを食べ過ぎて食事を残すなどということがないようにしましょう。

おやつの組み合わせを考えましょう

糖分は子どもにとって重要な栄養素のひとつですが、摂り過ぎは禁物です。甘いおやつと甘いジュースといったような与え方は、むし歯になりがちです。甘いおやつのときは、飲み物はお茶や水などの甘くないものを組み合わせてください。また、お菓子に限らず、果物や芋などもおやつになります。固い歯ごたえのあるものも、顎の発達に効果があります。

もちろん、食後の歯みがきは忘れずに‼

おすすめします!

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キシリトールは、口の中が酸性になるのを防いでくれます。また、むし歯菌が酸を作り出すことができないので、むし歯予防も期待できます。グミやタブレットなどはガムが噛めない小さなお子様にもおすすめです。しかし、キシリトールは大量に摂取するとおなかがゆるくなることがありますので、適量を摂取しましょう。