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顎関節症になるのは、あごの関節を動かす筋肉の不調和からくる病気、つまり、歯並びやかみ合わせがよくてもその使い方が悪くて、顎関節症になってしまう人もいるのです。顎関節が不調に陥る原因は、大きく分けて次の3つです。
1あごの使い方が悪くてなった場合
食事のとき、正面を向かずに、いつも横のテレビを見ながら食べる習慣があったり、かむ回数が異常に少ない早食い、スルメやフランスパンなど硬いものを食べ過ぎて、首とあごの筋肉に負担をかけている人などがそうです。
2慢性の肩こりや腰痛など、体の不調があごに影響を与えている場合
脊椎変形症など腰痛の原因となる骨格の問題をもっている人、ストレスによる緊張感から肩や首がつねにこっている人、急に高さのある枕を使い始めたり、布団に寝ていたのにベッドに替えたために筋肉のバランスが悪くなった人などがこれに当たります。
3口の中に変化が起きて、あごの使い方が変わった場合
虫歯や歯周病のある歯を避けて、健康な歯だけでかんだり、歯を抜けたまま放置していると顎関節症になる場合があります。歯科治療で入れた被せ物や人工の歯が合わずに、かむ場所が変わって、あごに負担がかかって症状が出る人もいます。
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