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口の中にはいろいろな種類の細菌がいますが、唾液の殺菌作用などで、細菌がやたらに増えたりしないしくみになっていますし、ひとつの種類の細菌だけが増えないよう、バランスが保たれています。
口内炎は、そのバランスが崩れたときに起こる口内粘膜の炎症です。いちばんよくあるのは、アフタといわれる白くて丸い潰瘍が1〜数個、ほおや唇の内側、ときには歯茎や舌などにできるタイプのものです。アフタは小さくても、食べ物、特にしょうゆや果物の汁、熱いものなどが激しくしみて痛みます。放っておいても、数日か長くても二週間以内に自然治癒しますが、大きいものになると一ヵ月、二ヵ月とかかるものもあります。また、一度できると再発しやすいので、再発性アフタとよばれます。
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