虫歯のなりやすさがわかる
カリエスリスクテスト

どんなテスト?
虫歯は英語で「(デンタル)カリエス」といいます。虫歯のなりやすさの危険度(リスク)を決めるのが、歯からミネラル分が溶け出す「脱灰と、唾液中のミネラル分による「再石灰化」のバランスです。口の中が脱灰しやすい環境に傾いていると、カリエスの発生リスクが高くなると言うわけです。このカリエスリスクテストは脱灰と再石灰化のバランスをさまざまな角度から分析する検査です

検査項目は、

1ミユータンス菌など虫歯菌の数
2唾液の分泌量
3虫歯の原因となる酸を中和する唾液の緩衝能の力
4プラーク(歯垢)の量
5食事の仕方と回数
6再石灰化を促進し、虫歯予防に役立つフッ素の使用回数

など、6項目に渡ります。それぞれ検査項目の結果 はスコア化され、クモの巣状のグラフにして、その人の弱点がひと目でわかるように工夫されています(上図)。もちろん、その結果 に応じて具体的な対策もアドバイスしてもらえます。自分のリスクを知りたい人はもちろん、日ごろから虫歯になりやすいと感じている人にはとくにおすすめの検査です。健康保険がきかないので、医療機関によって、かかる費用は違います。 この点も事前に確認しましょう。