歯の治療やかみ合わせに問題がある場合は口腔(こうくう)内の治療が必要となりますが、悪い姿勢やクセをやめることも治療のひとつとなっています。特に子どもの場合、口のゆがみを体が合わせようとしてしまうため、症状が出にくいといわれています。大人が姿勢の悪さなどに気づいて、やめさせなければなりません。放っておくと、かみ合わせやあごの動きに悪影響がでます。
あごの鳴る音や食事の姿勢を点検しよう
両耳に小指を入れて軽く押さえ、口を開けたり閉じたりすると、耳の穴の前側にある骨が動くのがわかります。そのとき、どちらかの耳にカチッという音が聞こえ、痛みがあると、顎関節がずれている可能性があります。また、正座をくずした姿勢で食事をしたり、電話をあごにはさんで話すなども、あごに悪いクセです。