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子どもの虫歯予防において一番大切なことは、親の仕上げ磨きです。今回は小さなお子さんをお持ちのお母さんへの「仕上げ磨きのすすめ」です。大人でも、毎日ブラッシングしているにもかかわらず、虫歯になってしまうことがあります。そのくらいブラッシングは難しいもので、小さな子どもにとっては、なおさら。本人に任せきりにはできません。
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仕上げ磨きは・・・
1.寝る前が効果的
仕上げ磨きは、寝る前にするのが最も効果的といえます。無理なら一日一回、子どもの機嫌のよいときに始めましょう。
2.スタイルは寝かせ磨き
幼少の時期は嫌がる子も多いようですが、お乳を飲ませるようにだっこして磨けば、うまくいきます。また、子どもを歯科医院で治療するときのようにテーブルに寝かせ、親はいすに座って磨いてみるのもいいでしょう。子どもの頭が安定して、歯が奥までよく見えます。とにかく、親子とも楽であればよいのです。
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3.歯ブラシは、2本
歯ブラシは、子どもが使うものと仕上げ専用のものと、2本準備します。できるだけ小さく、毛先の開いていないものがよいでしょう。持ち方は、鉛筆を持つようにして、歯をよく見ながら上下の表、裏、噛み合わせをていねいに磨きます。
とりあえず、六歳臼歯、四本が生えそろうまでは毎日磨いてあげたいものです。早く子どもの仕上げ磨きから開放されたいと思っているなら、子どもが上手に磨けるように頑張りましょう。
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スキンシップのラストチャンス
仕上げ磨きを卒業しても、第二大臼歯が生えそろう小学五〜六年生のころまでは、ときどき点検が必要です。優しく磨いてあげると、眠たくなるほど気持ちがよいもの。スキンシップのラストチャンスになります。同時に爪や耳の点検をしてあげるのもよいでしょう。
虫歯のないしっかり噛める永久歯ができあがれば、仕上げ磨きの役割はおしまい。目標は、自分で自分の歯が守れる子どもに育てることです。 |